毎年恒例の太陽の船シンポジウムが12/7に開催されます!
第2の太陽の船の復原が始まった今、改めて太陽の船が人類の遺産としてどれだけ大きな価値を持っているかを考えてみる、というのが今回のシンポジウムのテーマです。
古代エジプト人にとって船はどういう存在だったのか、太陽の船は何が凄いのか、吉村隊による第2の太陽の船の発見が古代エジプト文明研究に与えるインパクトとは?
聴講無料です!皆様のご来場お待ちしております!!
第10回太陽の船シンポジウム:太陽の船復原~完成に向けて
日時:2023年12月7日(木) 18:30〜20:00(開場:18:00)
会場:早稲田大学 国際会議場 井深大記念ホール
【聴講無料】
主催:NPO法人太陽の船復原研究所 早稲田大学エジプト学研究所
共催:東日本国際大学エジプト考古学研究所
協力:一般社団法人日本エジプト考古学研究所 日本エジプト学会
後援:JICA ニトリホールディングス AKHT
プログラム
18:00 開場
18:30~18:40
開会のご挨拶 緑川 浩司(学校法人昌平黌 理事長)
ご挨拶 長﨑 潤一(早稲田大学エジプト考古学研究所所長、早稲田大学教授)
18:40~19:00
発表「古代エジプト文明にとって船はなぜ大事だったのか」
矢澤 健(東日本国際大学エジプト考古学研究所客員教授)
19:00~19:30
発表「太陽の船 世界最古の木造船」
黒河内 宏昌(NPO法人太陽の船復原研究所カイロ所長、東日本国際大学教授)
19:30~19:50
発表 「太陽の船発見の意義とこれからの展望」
吉村 作治(NPO法人太陽の船復原研究所所長、東日本国際大学総長、早稲田大学名誉教授、工学博士)
19:50~19:55
ご案内「太陽の船クラウドファンディングについて」
矢澤 健
19:55~20:00 閉会の言葉 吉村 作治
20:00 閉会
参加お申込みは回答フォームにアクセスして必要事項をご記入ください。
https://forms.gle/1rN4TeErzriw1UQF7
フォームが利用できない場合は
①お名前
②eメールアドレス
③電話番号
④同伴者がいる場合はそのお名前
の4点を office@egyptarchaeology.jp
まで送信してください。
11月30日以降、入場受付のメールを送信致します。(直前でのお申し込みの場合、入場証のメールが送れない可能性がありますので、その場合は直接お越しください)
皆様のご応募をお待ちしております。
また現在、太陽の船の復原に関するクラウドファンディングを実施しています。
詳細はこちら!