太陽の船シンポジウム第3回開催のご案内(7月28日)

7月28日、早稲田大学にて下記のシンポジウムが開催されます。
参加をご希望の方は、下記の【お申込み方法】にあるメールまたはFAXにてご応募ください。

第3回太陽の船シンポジウム

~太陽の船にこめられた古代エジプト人からのメッセージ~

日時: 2014年7月28日(月) 18:30~20:30(開場18:00)
場所: 早稲田大学小野記念講堂(入場無料)
主催: 早稲田大学エジプト学研究所・早稲田大学エジプト学会・NPO法人太陽の船復原研究所
共催: 早稲田大学高等研究所
後援: JICA(独立行政法人国際協力機構)・早稲田大学総合研究機構
特別協賛: 株式会社ニトリホールディングス

協賛: カタール航空
協力: 株式会社アケト

18:00 開場
  【第1部】
18:30 開会の挨拶  近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
18:35 シンポジウムの趣旨・講演者紹介  吉村作治(早稲田大学名誉教授・工学博士)
18:45 基調講演  “Maritime Archaeology and Ancient Egypt” 『海事考古学と古代エジプト』
ポール・ピアース・クレスマン(アリゾナ大学年輪年代研究所助教・Ph.D)
通訳  河合 望(早稲田大学准教授・Ph.D) 
  【第2部】
19:30 パネルトーク
コーディネーター: 吉村作治
調査の進捗報告  黒河内宏昌(太陽の船復原研究所教授)
ピットの中の作業について  高橋寿光(早稲田大学エジプト学研究所招聘研究員)
保存について  青木繁夫(サイバー大学教授)
20:30 閉会
  司会  河合 望

【お申し込み方法】
1.氏名
2.メールアドレスまたは返信可能なFAX番号
3.住所
4.電話番号
をご記入の上お申し込みください。複数人登録される方は全員のお名前をお知らせください。入場整理券を送付いたします。
当日は、入場整理券をプリントアウトしてお持ちください。定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。

申し込みメールアドレス:waseda.egypt@gmail.com
申し込みFAX番号:03-5285-1302
参加申込み締切日:2014年7月21日(月)

PDFチラシ

(エジプト学研究所のホームページのイベント欄からの転載です)

「空から見たエジプト」の無料PR動画を公開!

ニコ動「吉村作治チャンネル」に先日スペシャルコンテンツを公開し、早速ご覧いただいた方もおります。「空から見たエジプト」に関しては無料のPR動画を公開しました。まだ視聴していない方は、是非ご覧ください。


この「吉村作治と行く古代エジプト歴史の旅」のシリーズはセットでDVDでも販売しています。
DVDではニコニコ動画版には無い、吉村先生によるレクチャーもついてます。
DVDをお手元に置いて何度も見たい方は、「エジプト市場」で販売していますので是非どうぞ!

ニコ動「吉村作治チャンネル」にスペシャルコンテンツを追加

「空から見たエジプト」に引き続き、ニコ動「吉村作治チャンネル」にスペシャルコンテンツを追加しました。
吉村作治教授がガイドとなって、古代エジプト各地の著名な遺跡を紹介していくスペシャルコンテンツになっています。
政情の問題もあって、なかなか行きづらいエジプトを、動画の世界で満喫してみませんか。

全ラインナップ

ニコニコ動画 ナイル上流の遺跡

ナイル川上流の遺跡
アスワンとアブシンベル
ニコニコ動画 ピラミッド街道を行く

ピラミッド街道を行く
ギザとサッカラ
ニコニコ動画 ファラオの眠る谷

ファラオの眠る谷
ルクソール西岸
ニコニコ動画 神々の集う都

神々の集う都
ルクソール東岸と
デンデラ・アビドス
ニコニコ動画 二都物語

二都物語
カイロとアレキサンドリア
ニコニコ動画 空から見たエジプト

特別編 空から見たエジプト


この「吉村作治と行く古代エジプト歴史の旅」のシリーズはセットでDVDでも販売しています。
DVDではニコニコ動画版には無い、吉村先生によるレクチャーもついてます。
DVDをお手元に置いて何度も見たい方は、「エジプト市場」で販売していますので是非どうぞ!

ニコ動「吉村作治チャンネル」でスペシャル動画を配信!

ニコニコ動画「吉村作治チャンネル」でスペシャル動画を配信します。

エジプトの名だたる遺跡を、ひたすら空から眺めた貴重な映像集です。
カイロ、ギザ、サッカラ、ダハシュール、ルクソールの東岸と西岸、エスナ、エドフ、コム・オンボ、アスワンなど、有名な遺跡ばかりです。

有料ですので、視聴にはニコニコ動画の会員になっていただく必要があります。
ニコニコポイントで300ポイントで、2週間視聴することができます。

貴重な動画視聴の機会を、是非お見逃しなく!

吉村作治チャンネルURL
http://ch.nicovideo.jp/sakuji

5月21~23日「第5回教育ITソリューションEXPO」で出展

5月21日~23日に東京ビッグサイトで行われる「第5回教育ITソリューションEXPO」にて、
吉村作治先生が最高顧問を務めています、eコンテンツ研究所で出展いたします。

会期:2014年5月21日(水)~23日(金) 10:00~18:00
会場:東京ビッグサイト
EXPOのホームページURL:
http://www.edix-expo.jp/
(上記ホームページには出展社名が入った会場の見取り図もございます)

これまで制作してきた授業コンテンツや、アプリを使った新しいスタイルのコンテンツも見ることができますので、
是非足を運んでいただければと思います。
eコンテンツ研究所ではeラーニング授業制作のお手伝いが主な事業ですので、
eラーニングの導入を検討している、eラーニングについて知りたい、などご質問・ご相談がありましたらお気軽にお尋ねください。

会場の入場費用が1000円となっておりますが、招待状があれば無料で入れます。
招待状を希望される方は、
メールの件名に「招待券希望」と明記の上、
info@econtents.org 宛に
①氏名②住所を記入していただき、5月16日迄にメールを下されば、郵送いたします。
多くの方のご来場をお待ちしております。

eコンテンツ研究所ホームページ
http://www.econtents.org/

いよいよ明日からメルマガを始めます

一時休刊していましたメルマガ『週刊作治』が、装いも新たに『限りなく日刊に近いデイリー作治』となって復刊します。しかも無料です。たくさんの読者に読んでもらえたらなあと心待ちにしています。

世界情勢や日本の政治問題、世相、そして専門のエジプト文明のことなどを日々取り上げて書きます。
ぜひ皆さん読んでください。

吉村作治

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今甦る『ピラミッド再現計画』

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去る3月24日(月)に、早稲田大学小野記念講堂で、エンターテイメントから見るエジプト文明 第2回「今甦る『ピラミッド再現計画』」を開催しました。会場が満席になるくらいの入場者が足を運んで下さいました。

今を去ること35年、当時私は35歳でしたが、日本テレビ主催の実験考古学「ピラミッド再現計画」を企画し、実行したのです。その時の模様はテレビ番組として放送され、世界的に評価され、テレビ界のアカデミー賞とも言われる「国際エミー賞」を受賞したのです。

当夜はその番組をプロデュース、演出された佐藤孝吉氏をお招きし、VTRとトークを交えてやっていただきました。パネラーは私、吉村作治、白井裕康先生(ものつくり大学教授)、高安克明氏(いまじん・プロデューサー)、河合望先生(早稲田大学准教授)でした。

会が始まりますと、スクリーンには当時の番組の映像が出て、迫力のあるクレーンと演出家らしい臨場感のある解説で観客を魅了しました。1時間半があっという間に過ぎました。その間私は35年前の出来事が昨日のように思い出され、感無量でした。まさしく青春の1ページでした。

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東日本国際大学の副学長となりました

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かねてより、風評被害で入学生が激減した福島県いわき市の学校法人昌平黌・東日本国際大学にその打開策を提案していましたが、3月24日の日に、正式に副学長に任命され(就任は4月1日)、本格的な教育活動に入ることになりました。

71歳になった私を教育活動に関わるようにして下さった緑川浩司理事長の深い見識に感謝するとともに、しっかりとやらなければいけないと感じました。

本学は、昨年創立110周年という伝統ある大学で、就職率100%を誇る大学です。しかし、東電の福島原発の事故以来、放射線の線量が低いにも関わらず、学生の集まりが悪く苦しんでいました。

現在、福島県内の高校生を中心にリクルートしていますが、留学生、中でも特に中国・韓国の学生が国に戻ってしまったのです。そこで立てたプランはeラーニングの活用です。

eラーニングですと、毎週学校に来なくても学習でき単位が取れるという利点があります。いわゆるオンデマンドです。ですから、運動部の学生も試合のときに正々堂々と休み、試合後にその授業を受けられるわけです。「欠席ゼロ」を目指すことができます。

次に国際化です。その名の通り、国際化を図る必要があります。国際化-グローバリゼーション-は留学生の受け入れだけではダメで、日本人が外に出なければならないのです。アセアン諸国に積極的に出る仕組みを作りたいと思っています。

それと、就職率はいいのですから、それに安住することなく、就職“質”を上げるべきでしょう。そのために一流企業との接触を増やし、本学の良さ-儒学をベースにした教育-をアピールしていきたいと思っています。

それにも増して、教員の質の向上も欠かせません。研究に力を入れていただくように支援していきたいと思っています。私のスローガンは「改革ではなく創世」です。

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上海に行って参りました

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中国の上海に行って参りました。目的は中国における日本語普及のためでして、今回設立を計画していますNPO法人日本e教育普及協会の活動の一環です。今月上旬のインドネシアに続いての訪問です。

「e教育」とは「良い」教育の意味でして、eラーニング(オンライン教育)の普及を目指しています。それと政府間のことは政府に任せて、民間でしかも一個人が世界、特にアジアの人たちとコミュニケーションを良くして仲良くしようという試みです。

特に中国とは尖閣諸島や安倍首相の靖国神社参拝問題でぎくしゃくしていて、とても政府には任せておけません。しかし、放置しておきますと奈落の底まで落ちていきます。しかし、民間人は政治問題とは別に仲良くしたいのです。

中国人の訪日観光客も、以前ほどではありませんが戻ってきています。日本国政府がインバウンドで2020年までに2000万人を達成したいとスローガンを出していますが、それには中国人が500万人とか1000万人来てもらわないと達成できないのです。

ちょうど、良い時に中国に友人ができました。上海の人です。そこで日本語を普及しようということになりました。しかし、すでに中国人には1000万人の日本語使いがいるというのです。「今更中国で日本語を」という方もいらっしゃいますが、需要はまだまだあります。人口は日本の10倍の12億もある中国です。日本の少子高齢化を助けてくれるのも中国です。よってより多くの中国人の日本語使いを作ろうというわけです。

上海に着いて驚いたのは、PM2.5で町中が汚れているのかと思ったら、全く違うことでした。まず、青空。日本の秋晴れのような青空が広がっていました。陽はさんさんと輝き、人々も生き生きと街を歩いているのです。地元の人もこういう日は久しぶりと言っていました。しかし、滞在した3日間ともそういう日でした。

中国は躍動しているという感じでした。きっと、いろいろあるとは思いますが、エジプトの次は中国、インドネシアです。しかし、いくつまで健康で生きることができるかが勝負です。「友達の友達は友達」の精神でやっていこうと思っています。

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今日感テレビ

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3月18日(火)、福岡のRKB毎日放送の『今日感テレビ』に生出演しました。約3時間の社会情報番組ですが、いわゆるワイドショーってものです。

中身は街の話題やグルメ、ファッション、芸能なんでもありのものです。が、その中にひとつだけ、硬派のものとして「マンスリー作治」というコーナーを作ってもらいました。

基本的には政治・経済・社会ネタを私独自の切り口で解説するというものです。今回のテーマは「佐村河内氏と小保方氏騒動に思う」ということでした。

ここに台本を載せましてこのコーナーの内容を紹介したいと思います。

【今日感テレビ・マンスリー作治 3月18日用台本】

テーマ:「佐村河内氏と小保方氏騒動に思う」

川上:佐村河内氏のゴーストライターの件。そして理系女子の快挙と思われた小保方さんのSTAP細胞の論文疑惑と。二つは全然違う話ではありますが、なんか両方ともだまされたような気がするんですが、先生はこの騒動をどうご覧になっていますか?

※ゴーストライターは良いか悪いか

吉村:まず「ゴーストライター」は良いか、悪いかと言えば、悪いでしょう。しかし、自分が考えたこと、体験したことを世に知らせたい、問いたいという場合、テレビやラジオのように話せる場合はいいですが、文章にして本の形で残したいと考えますよね。でも、文章や表現法が、今回の場合は作曲だったわけですが、稚拙だった場合、自分だけでできない人も多いでしょう。そこで共著者として名を出して代表者を立てることはあり、この場合、単名の方が売り易いので代筆者は陰に隠れて金で解決します。

川上:その場合は基本的なオリジナリティーは書きたい人が持ってるけれども、表現手段が下手なので誰かうまい人に頼むと言うことですね。

吉村:ただ、代筆者は文章力に長けているが、体験も考えも名もないため、本を出せず、食う為にやむなく代筆を職としている場合が多いですね。

川上:そうした背景からみて、佐村河内氏のケースはどう見たらいいのでしょう。

※過剰な演出は良くない

吉村:耳が聞こえないとか、障害者を使うとか、演出が過剰で物の本質(作品の質)を見る前に演出で惑わしたことが一番の問題だったと思います。よって、あってはならないことです。

川上:小保方さんのSTAP細胞の論文疑惑はいかがでしょう?

※STAP細胞論文は撤回すべき

吉村:STAP細胞の件は、小保方晴子氏の論文の疑義は論外とし、科学的に実証されるかどうかで評価は違ってくるので、まだ結論は出せない状態です。ですが、発表論文の中でやってはならないことを多くやっていることと、無断借用が多々あり、論文の体をなしていないので、まず、論文の撤回をすべきですね。

川上:先生もエジプト考古学で多くの学生や研究者を指導されていますが、論文というのは学術研究者にとっては非常に重い存在なんでしよう?

※今後の課題

吉村:論文はその分野の研究者にとって命の次に大切なもの。今回、STAP細胞という存在は別に議論されるべきもので、これが成し得なければゴーストサイエンスというより詐欺である。厳罰に処すべきと思われる。

川上:他にもこうしたケースがあるかもしれないという話にもなってきましたが?

吉村:こういうことを指摘されない為には、原稿を自筆で書くと監視役をつけるとか、抑止力を働かせる必要があるが、基本は当事者の「倫理観」と考えるべきでしょう。ではどうしてこういうこがおきるのかと言いますと、作家にしても科学者にして自己顕示欲と物欲(儲けたい気持ち)、それと有名になりたい気持ちが強く働いていると思われます。それと科学者の場合、新発見をすると国から多大な補助金が出てもっといい研究が出来るという考えがあると思います。

川上:マンスリー作治のコーナーでした。

というわけです。いろいろな考え方があると思いますが、以上は私の考えです。

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