信号

世の中にはいろいろな規則があって、がんじがらめの様相ですが、たいていの人はその規則を守ろうとしないし、それが通ってしまうのも不思議です。
新宿区では、歩行喫煙は禁止されているにもかかわらず、10人に1人は歩きながらタバコを吸っています。罰金はあるのでしょうか。自転車は歩道を走ってはいけないのに、スピードを出して坂を下っています。交番の前を通っても、警官は何も言いません。
人が道を歩くときは右側通行なはずなのに、なぜか左側を歩いている人が圧倒的に多いです。これは、武士の作法が今でも残っているからだそうです。武士は刀を左腰に差しているため(武士に左利きの人はいなかったのかしら)、左側を歩いていないと、とっさの時まずいのだと言っている人がいます。今では、武士どころか、若い人も左側を歩いています。しかも、武士のようにきりっとしていません。「人は右、車は左」と小学校のとき習っているはずなのに、どういうことなのでしょうか。
もっと不思議なのは、車道に車を無断で停めていると、監視員がちょこちょこ回っていて罰金を取るのに、歩道に自転車やオートバイを置いても平気なのです。「無法駐輪お断り」と書いてあるのに、断らないで平気で停めています。
そして、信号無視の歩行者の多いこと。左右確かめずに、赤だろうと平気で渡っています。車がやったら9000円の罰金です。少し気の弱い人は、横断歩道を外します。信号の見えないところを渡ります。こっちの方が、道路交通法的には罪が軽いのでしょうか。
すべて決まりを守りません。と言うより、守る気がないのです。自由平等民主が最も盛んな国日本、といえます。なのに、何か起きると、お上の責任だと騒ぎます。困ったちゃんだらけで、規則を守るのがバカバカしくなります。失業者が多いのだから、警官を増員して、取締りを強化してほしいです。

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