脳のはなし

去る2月4日、私が親しくしていただいている、ワイズマートというスーパーの名誉会長の吉野喜信氏の誕生会が、浦安ディズニーリゾート内のアンバサダーホテルで開催されました。私も駆けつけたのですが、その会の前に、東京慈恵会医科大学の石橋敏寛先生(医学博士)の講演「脳卒中の予防について」が約1時間ありました。脳卒中、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、どれがどれだかわからなかった私ですが、脳に関する病気の恐さを改めて知りました。
ともかく、60歳を越すと脳の病気は急に増加するのだとのこと。私はその候補者の1人です。ガンは60歳を越すと2人に1人かかると聞いていましたが、脳の病気も60歳を越えると2人に1人かかるとのことですから、60歳を越えると、理論上は2人に2人は何らかの恐い病気にかかるということになります。
パワーポイントを使っての詳細なお話を聞いていて、いつの間にか自分がその病気にかかったような錯覚に陥ってしまいました。「脳が命」と小さいころから言われていましたが、そのときの意味合いは、記憶力がいいとか、応用力があるといった、いわゆる頭のいい子になるため勉強しなさいということでした。しかし今、70歳に近く(今年の2月1日で68歳です)なりますと、まさしく、脳に異常をきたすと命とりになるという意味です。血液検査では、命とりになるような病気の可能性は低いと出ますが、それは数値の話で、実際には数値がよくてもあっという間に死を迎えるのだそうです。
ここ数年、私のまわりで死んでゆく人が増えました。「次は私か」なんて冗談を言っている友人がいますが、それが本当になったら大変です。しかし、これだけは自分の力ではどうにも仕方ないわけですから、ただただ祈るしかないというわけです。
最近、病気とか健康に関するテレビ番組が増え、かつ、ついつい見てしまう私です。皆さんも気をつけてください。脳の心配な方は脳ドックに入った方がいいようです。

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