禁煙

この10月からタバコの値段が上がったようです。そのため禁煙する人が増え、タバコの税収がおそらく年間2千億円減るだろうと予測している新聞もあります。9月終わりごろから、タバコのまとめ買いや、この機会にタバコをやめる、というコメントやシーンを流したテレビ局が少なくないです。
私は生まれてから今日まで、タバコを吸ったことがないし、吸おうかと思ったことがないし、おそらく死ぬまで吸わないと思うので、禁煙の経験がなく、その辛さを知らないので、えらそうなことは言えませんが、タバコの害は、かなり前からテレビや新聞で言われ続けています。それでもやめない人の意志の強さにびっくりします。本当のところ、吸っている本人の健康は、その人の自己責任ですから、他人がとやかく言うものではありません。もちろん、お医者さまに、これこれの理由でタバコは健康を害す、という情報というか警告はしていただいた方がいいと思いますが、その後は本人の問題です。
しかし問題は、タバコを吸う人の周りの人が被害を受ける点です。年間数万人の単位で、そういう人が出ると言われています。「タバコを吸ってもいいですか」と聞かれたら、「いいえ、ここではやめてください」と私は言いたいと思っています。
こうした中、私のタバコを吸う友人の中で、いく種類かの反応を見ました。(1)10月1日からやめた人、(2)直前にかなり買い込んだ風な、今持っているタバコが終わったらやめる人、(3)本数を減らす人、(4)やめようかどうか迷っている人、(5)絶対やめない人、です。そしてすべての人は、値段が上がったからではないと主張しています。ではどうして今なのかと聞くと、口を閉ざします。
いっそ、1箱千円にしてみたらどうでしょう。タバコ人口は大幅に減り、税収は少し上がるのではないのでしょうか。

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