カテゴリー別アーカイブ: 週刊e-パピルス


第31号(3/23配信)の読みどころ

「大混乱の時代」

 今、世界は大混乱の時代となっています。経済は米国をはじめ欧州も、ましてや発展途上国も、そして日本、中国へと混乱が続いています。経済評論家は、ともかくいつ恐慌がおきても不思議はないと言い続けています。

 しかし、そういった中、3月中旬から米国が景気を持ち直したというニュースが出ると、日本の株価が1万円を超し、為替も円安の方向で進む感じです。一体どうなっているのでしょう。この状況について、一時は「1ドル50円も覚悟せよ」と言っていた学者はどう弁解するのでしょうか。ともかく不安定という言葉につきます。

 古代エジプトふしぎ発見!

  これまでの話で、ピラミッド建造の謎については解明できました。そこで、最後の謎、つまり建設目的について話を進めようと思いましたが、その前に、現在調査継続中の第2の太陽の船について少し触れておく必要があります。そこで、前回からは太陽の船について話をしてきました。今回もその続きです。

 昨年の調査の結果、現在「第1の太陽の船」と呼ばれている物の方が後に造られていたということが明らかになりました。つまり、発見された当初から、東側にある太陽の船を「第1の太陽の船」、西側にある太陽の船を「第2の太陽の船」と呼んでいますが、実は掘られた順番から言いますと、西側の方が先で、東側の方が後ということになります・・・

 早大エジプト学研究所だより「エジプトより第2の太陽の船の木材サンプルが到着しました」

  2012年2月20日から1週間にわたってエジプト現地で行ったサンプリング作業の結果、採取したサンプル木材の分析は、エジプトではG.E.M.(大エジプト博物館)付属の修復センターで、日本では奈良の元興寺文化財研究所の保存科学センターで行われますが、そのサンプルが3月18日に日本に到着しました・・・

 節談「原理主義」

  近年、世の中を騒がしている事のひとつに「イスラム原理主義」があります。これは、テロを起す理論的背景のように言われていますが、イスラムの原理は、その名のごとく「イッサラーム」すなわち「サラーム=平和」なのです。「平和になるために戦争を」なんて短絡してはいけません。この平和は、外形すなわち世の中の平和を実現するには個人個人の心の中の平和が必要だということです・・・

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第30号(3/16配信)の読みどころ

キーワーズ 「改憲より破棄を」

 東京都知事・石原慎太郎氏は2月21日に都議会自民党の「新春のつどい」に出席し、そこで「憲法改正には国会の3分の2の賛成が必要だが、破棄は首相が決め、内閣が決めたらできるのだから、破棄して新しい憲法を起草したらいい。自民党がもう一回政権とって、『憲法を破棄しようじゃないか。それで出直そうじゃないか』と言ってもらいたい。そのために自民党ががんばればいい」という内容のことを言ったようです・・・

 古代エジプトふしぎ発見!

 前号までの話で、ピラミッドの建造についてはほぼ解明できました。今回からはいよいよ建設目的の謎について書こうと思いましたが、その前にひとつ、書いておかなければならないことがあります。

 建設目的についての話に入る前に、ふと疑問が出ました。大ピラミッドの南側にランプ(斜路)を造るとなれば、2つの太陽の船のピットはどうなるのだということです。

 このランプはもろに2つの太陽の船のピット上に築かれます。よって、ピラミッド建設中に、同時併行的に掘削することは不可能です。すなわち、建設前か後ということになります・・・

 ちょっといい話「ユネスコに和食登録」

  日本でユネスコの世界遺産登録というと、一般的には有形の文化財および自然遺産を指し、無形文化遺産のことはあまり報じられません。昨年は平泉が「仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」として世界文化遺産に、小笠原諸島および海域が自然遺産に登録されましたが、まだ10以上の候補が暫定遺産リストに掲載され、それに加えて、登録したいとするものが20以上、列をなしている状況です。

 そうした中、文科省文化庁文化審議会が、無形文化遺産に各地の郷土料理を含む「和食-日本人の伝統的な食文化」の登録に向けた活動を開始しました・・・

 早大エジプト学研究所だより「プレミアムトーク『ミュージカル・映画の中の古代エジプト』

  大学暦では毎年度末の3月は予算の関係上、いろいろなことができない月です。すなわち、1年間の総決算の月なんです。昔、3月に調査をして精算が3月末になってひどく大学事務から怒られ、始末書を書かされたことがありました。大学の精算は3月末と言っても、3月20日前後までに各箇所が精算所を出さないと、事務所が処理する時間がないというのです。もっともな話で、当事者にはそこに気が付かなかったのです。「だから先生方って嫌なのよ。全て自己中心だから」と言われてしまいました。そうした中、私たちは自費でトークショーを行いました・・・

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第29号(3/9配信)の読みどころ

気になるニュース(国際)「エジプトはどうなるのでしょう」

 昨年の総選挙でイスラム政党が圧倒的に勝利しましたが、ほとんど社会は変わらないことに庶民、特に若者は苛立ちを隠せません。その影響で、国会前のデモ、サッカーの試合の後の大デモなどが起き、その他、タハリール広場に再びテントが張られて、若者中心に現政府への抗議が行われ、ますます混迷を深めているエジプト情勢に、またひとつスキャンダルが出ました・・・

 古代エジプトふしぎ発見!

 これまで20回を超える連載で、ようやくピラミッド建造の謎についてひとつの仮説を提示するに至りました。今回でピラミッド建造の謎についてはひと段落です。さて、次回からはもうひとつの謎「建設目的」についてお話をすることにします。

 米子に学べ「始まりは終わりの始まり」

 私もよく感じることですが、楽しみにしていたことでも、嫌だなと思うことでも、始まったらあっという間に-もちろん物理的な時間ではなく意識としての時間ですが-終わってしまいます。特に、楽しみにしていたことは気付いてみると終わりとなってしまいます。

 「もういくつねるとお正月 お正月には凧あげて こまをまわして遊びましょう 早くこいこいお正月」という唄がありますが、まさしく待ち遠しかったお正月も、あっという間に三が日が過ぎ、七草粥、鏡開き、そして学校の始業式という感じでした・・・

 早大エジプト学研究所だより「船材のサンプリングに成功」

 今回は去る2月20日に行いました、第2の太陽の船プロジェクトについてご紹介します。一か月も前から、サンプリングは2月21日午前11時と決めていたにもかかわらず、何故か2月19日に急遽変更されましたが、たまたま1日余裕を持ったスケジュールだったおかげで参加することができました。

 近況「エジプトに行ってまいりました」

 2月19日から24日まで、エジプトに行っていたときの小レポートです。タイトなスケジュールでしたが、様々なことをやってきました。読んでいただけるとそのことが良く分かると思います。

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ぜひ皆さん、ご回答ください。
よろしくお願いいたします。

〆切は3月10日です。

 

『吉村作治の週刊e-パピルス』27号(2/24配信)の読みどころ

吉村作治の週刊e-パピルス-エジプト考古学者のマネジメント学-

第27号(2/24配信)の読みどころ

キーワーズ「維新塾」

 大阪市長橋下徹氏の提唱している「維新塾」に応募者3000人近くが集まったというニュースを耳にしました。いよいよ日本に再び維新の嵐が吹き荒れるか。今後も橋下氏から目が離せません。

 気になるニュース(国内) 「GKB47」

 自殺に陥りそうな悩みを持っている人に対して声をかけたり、支援機関を紹介したりする活動、「ゲートキーパー・ベーシック」の略を、AKB48にあやかってGKB47とした案が一度は採用されました。あまりにも子供っぽい今の政府に呆れるばかりです。

 メインコラム「文明の未来」

 このコラムではこれまで、私の文明論を語ってきました。その中で、ここ数回にわたって、船の話をしています。先日ニュースにもなりましたので皆さんご存知のことと思いますが、いよいよ太陽の船の調査が本格化します。船のエキスパートとしての話も、これからここでご紹介していこうと思います。

 サブコラム2「考古学の冒険談 第17回」

 エジプトに行く費用を稼ぐため、中心となって立ち上げた「エジプト文化研究会」の中に事業部を作りました。様々な事業をしましたが、今回ご紹介するのは「授業ノート販売」です。コピー機が大学にも2,3台しかなかった当時、どのように事業を展開したのかについてお話しています。

 サブコラム3「ピラミッド建造法(17)」  

 このコラムでは、ピラミッドの謎を解き明かすことを目的としています。様々な謎がありますが、最初にその建造法について話をしています。17回目にしてようやく石の運び方について決定的なことが明らかになっています。まだまだ続きますので、お楽しみに。

サブコラム7「研究開発8独立法人が統合されそうです」

 事業仕分けにより、私たちの科学研究費が3割削減されてしまったことについてはこれまでいろんなところでお話をしておりますが、今度は8つの独立法人を統合しようという話が出ています。今の政府は、何がムダで、何が必要なのか、さっぱり分かっていないことがこのことから改めて明白になりました。優秀な研究者の前途を潰すようなことをして何をしようというのか、私には理解できません。

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第26号の読みどころ(2/17配信)

【キーワーズ】「12.2%」
この数字は、厚生労働省が出した10年後の喫煙率の目標値です。昨年(平成22年)
度は19.5%ということです。確かに煙草を吸っている人を見ることが少なくなりま
したが、私の周りにはまだまだいます…

 

【気になるニュース(国内)】「消費税上げ」
消費税を上げる雰囲気になってきました。反対している自民党も、消費税を上げ
ることに反対しているのではなく、民主党が前回の選挙のマニフェストに消費税
を上げることを書いてないから反対で、まず国民にお詫びし、総選挙をしろと言
っているに他ならないのです。
「消費税上げやむなし」と言っている政治家、専門家、ジャーナリストの方々は、
このままでは日本の財政はもたない、破綻だというので一致しています。国益の
ためには、国民が我慢すべきだというのです…

 

【サブコラム9 素朴な疑問】「家系図」
「うちの家系は源氏の流れでして」と言って、やおら古びた紙の巻物を見せる人
ってどこか怪しげというか、詐欺師風ですよね。まず、家系のことを自慢する人
は信用できませんね。
「氏より育ち」という諺がありますように、その人の人間性を推し量るにはその
人、そしてせいぜい親を見るのです。「親の顔が見たい」という落語が立川志の
輔師匠の噺にありますが、あまりにもひどい子を見ると、そういう気持ちになり
ます。しかし、家系図を見たいとは思いません…

 

【サブコラム20 節談】「摂理」
「摂理」という言葉はとても奥の深い難しい言葉です。ラテン語では"providen-
tial"いいますが、これは「あらかじめ」とか「~のために」という意味です。運
命論者は、「摂理」と「運命」を同じように使いますが、「節理」の方が絶対性
というか客観性が高く、厳然と存在するものとして使われます。科学は自然の摂
理を解き明かし、その事象を数式や数値で表しますが、それは誰がいつ解いても
答えが同じでないといけないのです…

 

【私の近況4】「野見の潮ばかり」
2月5日(日)に高知県須崎市野見地区で、江戸時代から行われている「潮ばかり」
というお祭りに行ってまいりました。
「潮ばかり」とは海に立てた竹のことで、そこには、七夕の飾りのような短冊を
3枚1組でこよりに通したものを枝に付けます。用意するこよりの数は3000~4000
本と大量です。そして、その竹が海の方に倒れると豊漁、陸の方に倒れると豊作
と考える祭りで、旧暦1月15日の小正月に毎年立てられるのだそうです。そして、
1週間か10日して倒れる方向を見て住民が喜ぶという、単純ですが奥の深い祭りで
す…

第25号の読みどころ(2/10配信)

【キーワーズ】「豪雪」
今年は平成18年(2006年)の豪雪に迫る記録的豪雪とのことです。連日、日本海側
には80cmとか1mという雪が降り、交通機関はもとより、玄関前に雪が積もり出入
りできなかったり、屋根に3mもの雪が積もり、屋根が抜けたりとかいう、普通の
生活もままならないところが随所に出たというニュースを見る度に、東日本大震
災でひどい目に遭った上にこの被害と、立て続けに自然災害に見舞われている方
たちはその被害が拡大しないことと、一刻も早い復旧を心からお祈り申し上げま
す。

 

【気になるニュース(国際)】「シリア情勢」
今週もシリア情勢について書きます。リビア崩壊の次はシリア、そして湾岸地域、
サウジアラビアと、アラブ・ドミノ倒しは始まったと国際的に言われ、2011年末
にはアサド大統領も降参すると思われていましたが、何の何の、強気で、反対勢
力に屈せず、国民を弾圧し続けています・・・

 

【サブコラム7 声なき声】「電気料金大幅値上げ、これでいいのか」
福島第一原発事故によって原発停止の気運が高まり、火力発電が復活することで
原油の値段が上がったところへ、米国のイラン制裁に伴う原油値上げ幅の拡大、
という「名目」で、電気料金が軒並み上がる、いや上げるとの電力会社の一方的
な通告に怒りを持っている国民は多いはずですが、独占事業による電力供給状態
の現在、国民はなすすべがありません。手足を縛られてビンタを喰らわせられて
いるようなものです・・・

 

【サブコラム17 「死」学のすすめ-私の「死者の書」】

 「三大宗教とエジプトの宗教③」

(前号まで)
前号までは、古代エジプトの宗教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の4つの宗
教が実は大本のところで親戚関係にあるということについて書きました。今回は
宗教が自殺を禁じている理由について書きます。

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古代エジプトの宗教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の4つの宗教とも、自然
を神として崇めることは当然の道理と考えています。ただ、その神がモノを言い
ませんので、神の言葉を聞き、理解できる人、つまり預言者を決めています。
古代エジプトの宗教ではファラオ、ユダヤ教ではモーセを筆頭としたヨシュア、
サムエル、エレミヤなど、キリスト教ではイエス、イスラム教ではムハンマド
(マホメット)です。不幸なことに、預言者は皆死んでしまっていますので、神か
ら与えられた託宣は変えることはできないのです・・・

 

【私の近況3】「2月1日は私の誕生日です」
私は戸籍上、昭和18年2月1日生まれということで、この2月1日で69歳になりまし
た。良くここまで生きてきたものだと、69年を振り返ってみますと思います。死
ぬかと思ったことも5度以上ありましたが、それは身体の病気ではなく、全て事
故の中をすり抜けてきたのです・・・

第24号の読みどころ(2/3配信)

【キーワーズ】「成人年齢の引き下げ」
現在「20歳以上」の選挙権取得年齢を、「18歳以上」とする検討を政府は始めた
ようです。それによって、若い人たちに社会参加の意義を考える機会を与え、経
済効果が出ることを期待しているようです。私は、今の若者たちを見ていますと、
その効果はすぐに出ないとは思いますが、10年くらい経つと良い効果が出るかと
思いますので賛成です・・・

 

【今週のことば】「アクハイヤー(Acqhire)」
今、米国ではインターネット関連の大手企業、グーグルやフェイスブック、ツイ
ッターなどが、次々とIT関連企業の買収を行っています。グーグルが買収した企
業の数は2011年1月~9月の間に60社近くにものぼっているようです。その目的は、
その企業の事業に魅力があって傘下におさめようというより、その企業にいる人
材を得るということらしいです。すなわち、米国のIT産業の人材不足を埋めるも
ので、こういう形の買収を「アクハイヤー」(買収と雇用を意味する英語、
aquireとhireを組み合わせた造語)と呼ぶそうです・・・

 

【サブコラム14 ウィークリースポーツ&エンタメ】「巨人の星」
漫画で一世を風靡したもののひとつに、「巨人の星」があります。主人公の星飛
雄馬が父親の一徹に厳しく育てられ、「大リーグボール」を生みだし、巨人のエー
スとして活躍するもので、私も毎週毎週が楽しみでした。巨人ファンは今でもや
めていませんが、弱い巨人に慣れてしまった自分が悲しくなってしまいます・・・

 

【私の近況3】「山内太地先生と対談しました」
1月23日(月)に大学研究家・フリーライターの山内太地先生と対談しました。テ
ーマは「日本の大学教育の現状について」です。内容は4つに分かれていまして、
(1)東大の秋入学について、(2)好きな学問を大学でどう学びそれを社会に適応さ
せるか、(3)学べる大学ベスト3、(4)今後大学はどうあるべきか、でした・・・

第23号の読みどころ(1/27配信)

【キーワーズ】 「大学の秋入学」
東京大学の「入学時期の在り方に関する懇談会」が「入学を秋にする」ことを答申したということです。理由は、「日本以外では入学時期、学期の始まりは秋としているので、国際競争に今後打ち勝つために」ということです。ただし、入試は今まで通り初春で、入学決定後、入学式までの約半年間はボランティア活動や企業へのインターンシップ(就業体験)、海外留学などで自分を磨く、いわゆるギャップタームを設けるというものです・・・

【気になるニュース(国内)】 「一体改革」
与党の民主党は社会保障と税の一体改革案を決め、国会に提案しようとしています。野党の時代から、「社会保障と税をひとつにしよう」と言っていましたから、言葉的には整合性があるように見えます。野田佳彦首相もこれに不退転の心で立ち向かうと言っていますし、これが通らなければ解散総選挙も辞さないと強気です・・・

【サブコラム8 あの一言】 「馬鹿は死んでも治らない」
学生の頃、運動系のサークルに入っていたことがあります。その時に先輩に言われたのがこの言葉です。「馬鹿は死ななきゃ治らない」という言葉は、子供の頃から良く聞いていましたが、「死んでも治らない」というのは初め違和感がありましたが、良く考えてみると理にかなっているのです。「馬鹿は馬鹿で死ぬ。よって、治らずに死ぬ。だから死んでも馬鹿なのだ」というのです。笑っちゃいますよね。「死んだら治るということになると、馬鹿でなくなろうといういう努力をしなくなる」というのです・・・

【サブコラム17 「死」学のすすめ-私の「死者の書」】 「三大宗教とエジプトの宗教」
皆さんは、キリスト教では自殺は良くないことだと禁止していることをご存知でしょう。しかし、聖書にはその理由は書いていません。もっとも、自殺をやめさせることに理由はいらないというのが正当論です。しかし、キリスト教がここまで世界中に広まったのは、逆説的に申しますと、ローマ帝国の皇帝によって「国教」と認められたことが一番の要因です。ですから、穿った見方をしますと、ローマ皇帝が奴隷の自殺防止にキリスト教の教義を利用したとする考え方もありますが、実はもっと根が深いんです・・・

【サブコラム18 コラムX】 「エジプト検定 ファラオその5」
今回は「エジプト検定」の週です。10問出していますが、ここではその中から2問、ご紹介します。
 第1問 クフ王の後継者はカフラー王だ
      1) Yes  2) No
 第2問 カフラー王の治世はクフ王と同じくらい長かった
      1) Yes  2) No

第22号の読みどころ(1/20配信)

【キーワーズ①】 「箱根駅伝」
毎年恒例の1月2日・3日の箱根駅伝で、早稲田大学チームは連覇できませんでした。長いこと、都合が合わなかったためにこのレースは観ることができなかったのですが、今年は2日連続で、全時間テレビ観戦しました・・・

【キーワーズ②】 「成人式」
今年も成人式が日本各地で行われました。テレビや新聞の報道でしか、私たちは日本全国の様子を知ることはできませんが、どうも一時のような騒ぎにはならなかったようです。
今年の新成人は122万人で、1970年のベビーブームの頃の246万人に比べると約半分と新聞などは嘆いています。「この形は少子高齢化を象徴しています」と言っていますが、そんなことは20年も前、この人たちが生まれた時から分かっていることで、あと10年もすれば100万人を切ることも分かっているのです・・・

【気になるニュース(国際)】 「ムバラク前大統領に死刑求刑」
エジプトの前大統領、ホスニー・モバラク(83)に対し、検察は「公安警察がデモ参加者を殺害した責任は、法的にも政治的にも前大統領にある」とし、公判で死刑を求刑したと1月8日付の産経新聞に載っていました。おそらく、判決は死刑とはならないでしょうが、こうした求刑を検察がしたこと自体びっくりしました・・・

【サブコラム13 早大エジプト学研究所だより】 「ルクソールで遺跡調査」
エジプトの政情不安定によって、外国人に対するセキュリティの責任を持てないという理由で、緊急性のない外国隊の調査休止の中、早大エジプト学研究所所長、早稲田大学教授の近藤二郎先生を隊長とするルクソール調査が昨年12月中旬から本年1月下旬まで行われています。場所は、旧クルナ村中央部の貴族墓の発掘調査です。調査隊帰国後、この欄で成果をレポートいたします・・・

【サブコラム14 ウィークリースポーツ&エンタメ】 「エジプト出身の力士が・・・」
大相撲初場所(1月8日初日・東京)に先立って、新弟子検査が12月26日に両国国技館で行われたのですが、そこで何と、エジプト人のアブデルラフマン・シャーランさん(19)が体格検査をパスしたというニュースを聞きました・・・